めだか日記

サステナブルって?|SDGsを意識した暮らしが未来のこどもや地球のためになる

最近よく聞く「サステナブル」

地球環境のためのキーワードですが

結果的に息子たちの未来のこどもたちのための取り組みでもありました。

我が子に影響があると思うと他人事とは思えなくなってきます。

気になってしまいました。

調べてことを記録としてブログにします。

サステナブルってなに?

サステナブル(Sustainable)は、「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味

sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉

サステナブルな社会を作ることは地球上で人間が暮らすために必要です。

なぜサステナブルな社会が必要?

自分だけでなく、自然や生き物などの環境、世界の国の人のことも考えることが大切です。

人口増加

地球の人口が増加しています。

しかし、地球の資源は限られています。

食べ物や電機などのエネルギーが今後足りなくなってしまうかもしれない。

自然破壊

海を埋め立てたり、山を切り崩したりと

人間の都合で資源を作るために壊されている自然があります。

自然が壊されることで生き物が生きていく場所がなくなっている。

温暖化

便利暮らしには電気などのエネルギーを多く使用します。

エネルギーの使用によって地球を温めるガスが増えて地球温暖化になると

天候がおかしくなり天災などが増え、野菜などの収穫が減ってしまうことが起こる。

めだか
めだか
息子の未来のためにもサステナブルな社会大事!


サステナブルな活動

SDGs(Sustainable Development Goals)

「持続可能な開発目標」の略称で、

未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。

増加する人間社会と自然環境との共存するための目標です。

UNIQLO

「服のチカラを、社会のチカラに。」をスローガンに

プラネット(Planet)、ピープル(People)、コミュニティ(Community)の調和による持続的な発展を目指している。

  • 再生紙を利用したエコバッグの販売
  • ペットボトルをリサイクルした再生ポリエステルで商品制作
  • 水資源の消費を抑えたジーンズ作りを研究する「ジーンズ・イノベーション・センター」を設立

アート引越センター(アートグループ)

「ごみゼロ」「事故ゼロ」をめざす

地球温暖化、資源枯渇、廃棄物などの問題の改善によって誰もが健康的な生活が送ることができる社会の実現のため取り組んでいます。

  • 紙資源を使わないエコ楽ボックスの開発、ダンボールのリユースによるごみゼロ
  • 社員へエコバッグを配布し、資源ごみ削減を推進
  • 二酸化炭素(CO₂)、窒素酸化物(NOx)、 粒子状物質(PM)の排出量を減少させる環境性能に優れたグリーンディーゼル車の導入
  • 手書きの見積書を電子化紙資源の削減
  • めだか
    めだか
    企業もサステナブルな社会のためにたくさんの取り組みをしている


ESD教育(Education for Sustainable Development)

「持続可能な開発のための教育」の略称

知識を学ぶだけでなく、実践を通して学ぶことが特徴

問題を理解して自ら原因を考えて向き合うことがESDの一歩

サステナブルな社会の問題と向き合うために以下の6つの価値観を養うことが目標とされています。

多様性

様々な視点を持って考える

公平性

国や年齢に関わらず、誰もが平等に幸せになる権利がある

相互性

人同士はもちろん、生き物や自然から私たちの生活はなり立っている

連携性

皆で協力すれば、大きなことを成し遂げられる

有限性

食べ物や電機などは無限ではないことを理解し、将来のために考える

責任性

責任をもって、自分にできることを自分から進んで行動する

めだか
めだか
どのようなスタイルか見えないが
学校教育でもESD教育は取り組まれていくんだね


たちができるサステナブル

私たちが個人で未来の地球のためにできるサステナブルってなにがあるだろう?

おうちでできるサステナブル

  • ごみの分別をする(なんでも燃えるゴミに捨てない)
  • 電気をつけっぱなしにしない
  • 水道の水を出しっぱなしにしない
  • 銀行の通帳やクレジットの名刺は電子化する

お出かけ中にできるサステナブル

  • エコバッグを使ってレジ袋をもらわない
  • 必要なものだけ買い物する
  • なるべく階段を使う

まとめ

サステナブルな社会は、これからも地球で暮らすために必要な活動です。

SDGsの世界目標に対し、多くの企業も参加したり

学校教育にも取り組まれているみんなで向き合う活動です。

このブログをご覧になった方も自分ができるサステナブルを考えてみて活動してみてはいかがですか?