子育て

2歳6ヶ月の発育相談|言葉の遅れ

こんにちは!めだかです。
お子さんの成長スピードって個人差があると言いますが心配になりますよね?
1歳半健診の際に指差しが出来なかった息子。
それをきっかけに半年に1回自治体の発育相談を受けています。
本記事で分かること

  • 言葉遅れの対策
  • 発育相談で得た情報

2歳6ヶ月の言葉習得

「ママ きた」「ごはん 食べる」など二言の会話が出来てるこどもが約80%のようです。
3歳の4月までにある程度単語のコミュニケーションではなく、会話ができる事を目標にした方が良いみたいです。
それは、こども自身が周りのお友達と生活する中で会話に差が出てしまい、コンプレックスに感じてしまったりするからのようです。

こどもが集団生活で困らないようにするためにも3歳くらいには二言以上の会話ができた方が良い!

言葉を出させるようにする方法

こどもに言葉を発する機会を与える

「ジュース」などこどもの言葉に対して大人が言葉を理解してすぐ飲み物を出すなどしていませんか?
これは、こどもの言葉の学びのチャンスを減らしているかもしれません。
「ジュースどうしたいの?」「ジュース飲みたいの?」と大人が聞き、「ジュース のむ」とこどもが言うのを待つ。
状況によっては、言えるまで飲み物を与えないのも一つの方法のようです。

こどもが言葉を出すのを待ちましょう!

こども目線を合わせてお話しするようにする

親も忙しいと分かっていながらも「ながら」でこどもにお願いや指示をすることがあります。
大人は、伝えたつもりでも、こどもは別のことに集中していて聞くモードになっていないケースがあります。
お子さんのお顔にのぞき込むようにしてお話しすることを意識すると良いそうです。

お子さんの目を合わせて伝えるように意識をしよう!

できることをさらに伸ばす

どんどんレベルアップさせてあげるとその分成長できる。

記載している対象年齢にこだわらずできることは、どんどんレベルアップさせてあげるとたくさん成長できるチャンス!

例えば、

  • おはし🥢を使わせる
  • パズル🧩のレベルをあげる
  • ブロックなどで形を作る

数字をマスターできていれば、数の概念をつけさせる。

数字を見て答えられたりできるお子さんは、数や量の概念を教えてあげると良いようです。

目の前にあるものの数を数えます。

  • 数える際のポイントとして一度数えた後に逆からも同じように数える
  • ご飯を食べるときなど「おにぎり○個食べる?」「いちご○個あった。」など目の前にあるものを数えて数量を意識させる。

まとめ

2歳になりたての時期に比べてコミュニケーションがとれていたため大きな心配をしていませんでしたが、親の良かれと思った行動がこどもの成長の妨げになっているかもしれないと気付くことが出来ました。
自治体の相談などを利用しながら専門家のお話を聞くことも大事だと感じました。